ICT営業部部長

佐藤 一彦(さとう かずひこ)

1974年大阪生まれ。
2015年中央大学大学院戦略経営研究科 MBA取得
大学卒業後、放送作家として従事。
その後、ゴルフポータルサイト、テーマパーク、医療ベンチャーに勤務。
2020年5月social solutions(現:CHaiLD)入社
佐藤 一彦

チームで目標を達成する喜びを。
若い人こそ挑戦する楽しさを知ってほしい

個人スキルは大切であるが、大事なのはどんな人間でありたいか

社会人になってから20年以上経ちますが、仕事での経験は大きな財産になっています。これは持論ですが、仕事はロールプレイングゲーム(RPG)のようなものだと思います。個人で経験値を積み、異なるスキルの者同士でチームを結成し、様々な壁を乗り越えながらゴールを目指す。その達成感は何ものにも代えがたい財産です。
ただRPGと仕事の違いは、メンバーを自分の意志通りに動かせないこと。一人でやるより何倍もの成果を生むのがチームの良さですが、裏を返せば失敗した時、より大きな痛手を負うものです。つまり、楽しさと難しさが同居しているのがチーム。私は中途入社ですが、転職のきっかけは当社のビジョンに共感し、この会社なら強いチーム作るために貢献できると感じたから。現在はメンバーも倍に増え、目標に向かい鋭意奮戦中です。
さて、社会人として個人スキルはもちろん大事ですが、それ以上に大切なのは人間として成熟する事だと思います。そのためには自分の考えを表現する「勇気」と、相手の気持を尊重する「思いやり」を持つこと。この2つのバランスがいかにとれるかで人間の成熟度が変わってきます。まず「どんな人間でありたいか」を根底に持つことこそ重要です。

裁量権が大きく、業界トップになるための大きなプロジェクトも進行中です

入社してまず感じたのは、当社は裁量権が大きいということです。現在は営業部長として売上目標を達成するための戦略を立てて戦術に落とし込み、それを実行できる仕組みを構築中ですが、自分の裁量で動けるのでスピード感があります。
当社の親会社は保育・福祉に関わる企業であり、当社もその一翼を担っています。世の中に貢献する仕事だという自負があり、これは社員のモチベーションアップにつながっていますね。また、当社の親会社は2019年末にマザーズに上場し、まさに拡大期。業界トップになることを目指している一方で、保育業界の発展のために、あえて競合と手を組むダイナミックなプロジェクトも進んでいます。
加えて、メンバーが最大限の力を発揮できるようサポートするのも私の重要な仕事です。実は、私には苦い経験があります。力量の最大値が10だとして、メンバー全員に最初から10を求めてしまい、結果として同僚からの信頼を失いました。その後関係は修復しましたが、その経験から3の力量の人を4に引き上げ、いずれ10にする事こそ管理職に求められることだと考えています。個人の力は微力でも一人ひとりが全力を発揮すれば最大のリターンがあることを学びました。

課題は自分で設定する。
その内容で、未来は大きく変わります

個人でもチームでもいくつかの成功体験があり、自信を持てるようになってきましたが、最初から上手くいったわけではありません。実は、まだバブルの熱が残る20代に放送作家をやっていましたが、人間的未熟さから仕事量が10分の1以下になるという苦い経験をしました。これはマズイと30代で初の会社勤めをしましたが、名刺の扱い方も知らず、エクセルやパワポも使えず、お客様に呆れられたことも数知れず。
そんな人生に迷っていた時にヒントをくれたのが、偉大な先達の著書です。本には叡智が詰まっていて、アドバイスをしてくたり、思考の整理や物事を深く考える訓練にもなります。だから、ぜひたくさん本を読んでほしい。自分の北極星となる一冊を見つけられたら最高です。
さて、学生時代は共通の課題を与えられていたと思いますが、ビジネスでは課題を自分で設定しなければなりません。課題はただ一つ。「あるべき姿」と「現状」の差です。「あるべき姿」は、その人の諦めない心によって変わり、「現状」を正しく把握するには客観視できる誠実さが必要です。そして内容も期限も難易度も、その人次第。ぜひ難しい課題を設定し、そこに挑める人間になってほしいと思います。

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