人はだれしも、「子ども」の経験があります。そのため、すべての人が教育や保育の評論家になれてしまいます。しかし、それは、自分の経験、それも記憶に頼った立論であり、曖昧なN=1に基づく議論です。
保育を「誰でもできること」と称する有名人もいますが、それは所詮、自分の曖昧な記憶に基づく立論でしかありません。
子どもの姿を改めてじっくりと見てみると、自分の記憶とは全く異なる姿、意外な姿を見出すことが多いでしょう。
今回も意外な砂場遊びの姿を見出すことができました。このような「子どもの真の姿」についての「データベース」が、保育士の「保育の専門性」を支えていくのだと思います。
CCSシステムは、そのような「保育士の専門性」を支えるデータベース・サービスとなっていければと思っています。ご関心をもっていただけましたら、どうぞこちらまでお問い合わせください。
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